やりたいこと(文章生成AI・画像生成・動画生成)と予算を選ぶだけで、必要なグラボとおすすめの機種が分かります。価格は価格.comの最安値(2026-10-14時点)、判定は当サイトのVRAM計算機と同じ計算です。
よくある組み合わせを、現行世代のグラボで判定した結果です(メインメモリ32GB・2026-10-14の価格)。設定が簡単なNVIDIAを優先し、予算内にNVIDIAがない場合だけRadeonなどを出しています。
| やりたいこと | 〜9万円 | 〜14万円 | 〜22万円 | 上限なし |
|---|---|---|---|---|
| 文章生成AI(標準) | Intel Arc B580 約4.3万円 | RTX 5060 Ti 16GB 約13.5万円 | RTX 5060 Ti 16GB 約13.5万円 | RTX 5060 Ti 16GB 約13.5万円 |
| 画像生成(標準) | Radeon RX 9060 XT 16GB 約8.5万円 | RTX 5060 Ti 16GB 約13.5万円 | RTX 5060 Ti 16GB 約13.5万円 | RTX 5060 Ti 16GB 約13.5万円 |
| 文章+画像(標準) | Radeon RX 9060 XT 16GB 約8.5万円 | RTX 5060 Ti 16GB 約13.5万円 | RTX 5060 Ti 16GB 約13.5万円 | RTX 5060 Ti 16GB 約13.5万円 |
| 動画生成(標準) | Radeon RX 9060 XT 16GB 約8.5万円 | RTX 5060 Ti 16GB 約13.5万円 | RTX 5060 Ti 16GB 約13.5万円 | RTX 5060 Ti 16GB 約13.5万円 |
| 文章(本格)+画像(本格) | 予算内では難しい | 予算内では難しい | 予算内では難しい | RTX 5090 約119万円 |
| 全部(本格) | 予算内では難しい | 予算内では難しい | 予算内では難しい | RTX 5090 約119万円 |
「本格」の組み合わせはVRAM 24GB以上が必要で、新品で買えるグラボはRTX 5090だけになります。予算を抑えたいなら、本気度を「標準」に下げる、大きなメモリを積めるMac・Ryzen AI Max+搭載PC・RTX Spark搭載PCを検討する(画像・動画生成の速さはGPUより落ちます)、中古のRTX 3090/4090(24GB)を探す、といった方法があります。
| 用途 | お試し | 標準 | 本格 |
|---|---|---|---|
| 文章生成AI(ローカルLLM) | 8Bクラス(Qwen3 8B・4bit) 要約・翻訳・下書き | 14Bクラス(Qwen3 14B・4bit) 日本語の文章・資料を読ませて質問 | 32Bクラス(Qwen3 32B・4bit) より賢い回答・長めの文章 |
| 画像生成 | SDXL(1024×1024) イラスト系の派生モデルが豊富 | FLUX.1 [dev](FP8・1024×1024) 写真風も得意な定番 | Qwen-Image(FP8・1024×1024) 最新の大型モデル・画像編集 |
| 動画生成 | Wan 2.2 5B(GGUF Q4・480p・5秒) 軽い動画モデルでお試し | Wan 2.2 A14B(GGUF Q4・480p・5秒) 高画質の定番を省メモリで | Wan 2.2 A14B(FP8・720p・5秒) 高画質の定番をそのまま |
モデルごとの詳しい必要VRAMは、ローカルLLM VRAM計算機と画像・動画生成AI VRAM計算機で確認できます。グラボの速さと価格の比較はグラボAI性能ランキングへ。
AI用途ではVRAM(グラボのメモリ)の大きさが一番大事です。迷ったら16GBのグラボ(RTX 5060 Ti 16GBなど)が、文章生成AI・画像生成の両方に使いやすい目安です。動画生成や大きな文章生成AIを本格的に使うなら、24〜32GBが必要になります。
まず試してみたいなら「お試し」、日常的に使いたいなら「標準」、仕事や副業で品質を重視するなら「本格」を選んでください。それぞれ、判定に使うモデルを上の表に書いています。
文章生成AIだけならRadeonも速くて安い選択肢です。画像・動画生成も使うなら、対応ソフトが多く設定が簡単なNVIDIA(GeForce)が無難です。この診断では、設定が簡単なNVIDIAを優先しておすすめし、AMD・Intelは「さらに安く」の候補として出しています。
今のPCに十分な電源(目安:GPUの推奨電源以上)とケースの空きがあれば、グラボの買い足しで足ります。古いPCや電源が足りない場合は、BTOパソコンのショップでGPUを選んでPCごと買う方が安心です。
ローカルLLM VRAM計算機・画像・動画生成AI VRAM計算機と同じ計算を使った目安です。実際の必要量は使うソフト(Ollama・LM Studio・ComfyUI)や設定で前後します。購入前に、GPU別のページで詳しい内訳も確認してください。
価格は価格.comの最安値(2026-10-14時点)で、日々変わります。判定はVRAMの計算にもとづく目安で、実際の動作は使うソフトや設定で前後します。