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ローカルLLM VRAM計算機

モデルと量子化を選ぶだけで、必要なVRAMと「手持ちのGPUで動くか」「どのくらいの速度か」が分かります。GPUから「動くモデル」を探すこともできます。
対応モデル29種・GPU/PC 38種|データ更新 2026年9月27日

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GPU・PCごとの判定

計算結果は llama.cpp(Ollama・LM Studio)でGGUF形式を使う場合の目安です。実際の必要量は±10〜20%程度ずれることがあります。購入前には各モデルの配布ページもご確認ください。

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VRAM別:動くモデル一覧

モデル別:必要なVRAMと動くグラボ

GPU別:動くモデル一覧

必要なVRAMの内訳

ローカルLLMに必要なメモリは、大きく3つに分かれます。

このため「モデルのファイルサイズ=必要なVRAM」ではなく、ファイルサイズより1〜2GBほど多めに見ておく必要があります。

よくある質問

必要なVRAMはどう計算していますか?

「モデル本体(パラメータ数×量子化のビット数)」+「会話の記憶(KVキャッシュ)」+「作業領域」の合計です。モデルの構造(層の数・注意機構の種類)はHugging Faceで公開されている設定ファイルから取得し、量子化ごとのサイズは実際に配布されているGGUFファイルのサイズで補正しています。

量子化(Q4_K_Mなど)とは?

モデルの数値を少ないビット数に圧縮して、必要メモリを減らす方法です。迷ったらQ4_K_M(4bit)が定番で、元の品質をほぼ保ちながらサイズを約3分の1にできます。Q8_0はほぼ劣化なし、Q3以下は品質の低下が目立ち始めます。

「メモリに溢れる」とはどういう状態?

VRAMに収まらない分を、PCのメインメモリに置いて動かす状態です(Ollama・LM Studioは自動でこうなります)。動きはしますが、メインメモリはVRAMより大幅に遅いため、生成速度が数分の1〜数十分の1に落ちます。

MoEモデル(A3Bなど)が速いのはなぜ?

MoE(Mixture of Experts)は、全体のパラメータのうち一部(例:35Bのうち約3B)だけを毎回使う仕組みです。必要なメモリは全体分ですが、1文字ごとに読み込む量が少ないため、同じサイズの通常モデルより速く動きます。

Macやミニ PC(Ryzen AI Max+)でも使えますか?

使えます。これらはメインメモリをGPUと共有する仕組みなので、大容量メモリ構成なら70B以上の大型モデルも載せられます。ただしGPUに割り当てられるのは全体の約75%が目安で、速度はハイエンドのグラボより遅くなります。

計算結果はどのくらい正確ですか?

llama.cpp系(Ollama・LM Studio)でGGUF形式を使う場合の目安で、実際とは±10〜20%程度ずれることがあります。画像入力を使う場合は、別途数百MB〜1GB程度が必要です。速度はメモリ帯域から出した理論値ベースの目安で、実際の値は環境で変わります。

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データの出典:モデル構成はHugging Face公開の config.json・safetensors情報、GPUの仕様は各社公式・公開仕様(2026年9月27日確認)。