この記事で分かること
- ブラウザ・Windowsアプリ(Alt+Space)での始め方
- Gmail返信の下書き・ドキュメント作成・画像生成・Deep Researchの手順
- 無料で使い続けるコツと、有料が必要になる場面
⏱ 30秒で選ぶなら:今日やること:Windowsアプリを入れてAlt+Spaceで呼び出してみる
Gemini(ジェミニ)は、Googleアカウントがあればすぐ使えるAIです。2026年9月にはWindowsアプリが出て、作業中の画面から呼び出せるようになりました。この記事では、無料で始めて、日常の作業に組み込むまでを手順で解説します。
料金・無料枠の整理は Geminiの料金・無料枠・できることまとめ を参照してください。
準備:必要なもの
- Googleアカウント(Gmailを持っていればOK)
- ブラウザ、またはWindows PC/スマホ
- 費用:0円(有料プランは必要になってから)
ステップ1:ブラウザで始める(1分)
- gemini.google.com を開く
- Googleアカウントでログイン
- 画面下の入力欄に日本語で質問や依頼を入力(例:「副業でブログを始めるときに最初にやることを5つ」)
これだけで使えます。回答の下にある「再生成」「コピー」で調整・利用できます。
ステップ2:Windowsアプリを入れる(作業中に呼び出す)
2026年9月10日から、Windows用アプリが提供されています。
- 公式サイトからWindows用Geminiアプリをダウンロードしてインストール
- Googleアカウントでログイン
- Alt+Space を押すと、どの画面の上にもGeminiが出てくる
- 開いている画面についての質問(「この表の要点を3行で」など)や、文章の下書きをその場で依頼
便利な使い方
- メール・資料を書きながら「この文章を丁寧な表現に」と呼び出す
- Webページを見ながら「このページの要点を箇条書きで」
- 基本機能は無料(モデルはFlash-Liteのみ。FlashはAI Plus、ProはAI Pro以上)。複数ステップの自動実行(Gemini Spark)や動画生成は Google AI プランが必要
ステップ3:Gmailで返信の下書きを作る
- Gmailで返信したいメールを開く
- 画面右上(または作成画面)の Geminiアイコンをクリック
- 「このメールに、了承の旨と来週の日程候補を3つ添えて丁寧に返信する下書きを作って」のように依頼
- 出てきた下書きを本文に挿入し、必ず自分で読んで修正してから送信
注意:Gmail・ドキュメントなどGoogleアプリの中でGeminiを使う機能は、Google AI Pro(2,900円)以上が基本です。無料アカウントでも一部試せる場合がありますが、本格的に使うならAI Proを検討してください。ブラウザ版のGeminiにメール文を貼り付けて下書きを作る方法なら無料でできます。
ステップ4:Googleドキュメントで文章を作る
- Googleドキュメントで新規作成
- 「Geminiに作成を依頼」(またはサイドパネルのGemini)を開く
- 「ブログ記事の構成案。テーマは○○、読者は初心者、見出しを5つ」と依頼
- 生成された構成をもとに、見出しごとに本文を追加依頼
こちらもGoogleアプリ内の機能はAI Pro以上が基本。無料で使うなら、ブラウザ版Geminiで作った文章をドキュメントに貼り付けてください。 → 構成案の作り方:ChatGPTでブログ記事の構成案を作るプロンプト集(Geminiでも同じプロンプトが使えます)
ステップ5:画像を生成する
- ブラウザ版またはアプリのGeminiで「○○の画像を作って」と入力(例:「カフェの落ち着いた店内、水彩風、文字なし」)
- 生成された画像を保存
- 修正は「もっと明るく」「人物を消して」と会話で
無料でも画像生成はできますが、回数に上限があります。ブログのアイキャッチやSNS画像なら無料枠で十分なことが多いです。 → 他ツールとの比較:AI画像生成ツールおすすめ6選
ステップ6:Deep Researchで調べものをする
- Geminiの入力欄近くにある「Deep Research」を選ぶ(無料でも回数制限つきで利用可)
- 「2026年の副業に関する制度変更をまとめて」のようにテーマを入力
- 数分待つと、複数のWebページを横断した調査レポートが出る
- 出典リンクを開いて、重要な数字は元ページで確認する
無料で使い続けるコツ
- 上限に当たったら別ツールへ:画像は ChatGPT、文章は Claude と併用すると止まらない
- Googleアプリ内の機能はAI Proが必要と割り切り、無料ならブラウザ版に貼り付けて使う
- Windowsアプリの基本機能は無料。呼び出しの手軽さだけでも入れる価値がある
- 有料にするなら、まず **AI Plus(725円)**で上限を広げ、Googleアプリ内で使いたくなったら AI Pro(2,900円)
よくある質問
Q. スマホでも使えますか? A. 使えます。Android/iOSアプリがあり、音声での会話(Gemini Live)も可能です。
Q. 回答が間違っていることはありますか? A. あります。特に数字・固有名詞・日付は必ず確認してください。Deep Researchの出典リンクは確認に便利です。
Q. ChatGPTと両方使う意味はありますか? A. あります。Gmail・ドキュメント連携はGemini、幅広い機能はChatGPT、文章の質はClaude、と得意分野が違います。 → ChatGPT・Claude・Gemini 徹底比較
まとめ
- Geminiは Googleアカウントがあれば0円で今すぐ始められる
- **Windowsアプリ(Alt+Space)**で作業中に呼び出せる。基本機能は無料
- Gmail・ドキュメントの中で使うのは AI Pro以上。無料なら貼り付けて使う
まずブラウザで1つ質問し、次にWindowsアプリを入れてAlt+Spaceを試してみてください。
→ 他のAIツールとの料金比較は AIツール料金早見表(毎月更新)へ。
情報確認日:2026年9月12日(無料版で使えるモデルは2026年10月9日に確認)/機能・料金は変更される場合があります。最新情報は Gemini公式 をご確認ください。

