【9月16日】今日のAIニュース|Gemini 3.8 Live・Meta One開始ほか4件

9月16日のAIニュース Gemini 3.8 Live登場 Meta One開始 ほか4件

9月15日〜16日のAIニュースから、副業やツール選びに関係する4件を選びました。今日いちばん広く関係するのは、Googleの新しい会話型AIモデル「Gemini 3.8 Live」の発表です。あわせて、Metaが打ち出したAI機能込みの新サブスク「Meta One」にも注目です。

目次

今日の要点(3行まとめ)

  • Gemini 3.8 Live:Googleが新しい会話型AIモデルを発表。開発者向けは即日提供開始
  • Meta One:Facebook・Instagram・WhatsAppとAI機能を束ねた新サブスクが登場
  • 業界動向:OpenAI・Anthropic・Google DeepMindがAI安全性で協議、NVIDIA CEOは政府介入に慎重な見方

1. Google、新しい会話型AIモデル「Gemini 3.8 Live」を発表

何が起きた:Googleは9月15日、リアルタイムの音声・映像対話に対応する新モデル「Gemini 3.8 Live」と、複雑なタスク向けに多段階推論を強化した「Gemini 3.8 Live Extended Thinking」を発表しました。開発者向けにはGemini APIとGoogle AI Studioで即日提供が始まり、一般ユーザー向けにはSearch Live、Google AI Pro/UltraサブスクライバーのWorkspace(Docsなど)、Gmail・Keepで順次利用できるようになります。

誰に関係する:Geminiを普段使いしている人、音声・映像でAIとやり取りする機能に関心がある人。

今できること:Google AI Pro/Ultraに加入していれば、順次Workspace等で新モデルを試せます。料金プランは Geminiの料金・無料枠・できることまとめ で確認してください。

出典:Google公式ブログ(確認日:2026-09-16)

2. Meta、AI機能込みの新サブスク「Meta One」を開始

何が起きた:Metaは9月15日、Facebook・Instagram・WhatsAppの単体プランと、AI機能をまとめたバンドルプラン「Meta One」を発表しました。単体プランはInstagram Plus/Facebook Plusが月額3.99ドル、WhatsApp Plusが月額2.99ドル。個人向けバンドルはCoreが月額7.99ドル、Premiumが月額19.99ドルで、AI画像・動画生成の利用枠拡大などが含まれます。ビジネス・クリエイター向けにはEssential(14.99ドル〜)からMax(499ドル〜)まで4段階のプランも用意されました。日本を含むグローバルで順次導入されるとしており、国内報道では円建てでCoreが949円、Premiumが2,900円と伝えられています。

誰に関係する:Instagram・Facebook・WhatsAppを使っていて、AI画像・動画生成機能を追加で使いたい人。

今できること:無料の範囲でどこまで足りるか、他のAIツールとの組み合わせも含めて AIツール料金早見表 で比較してから検討するのがおすすめです。

出典:Meta公式/関連報道:Impress Watch(確認日:2026-09-16)

3. ディスプレイなしのAIグラス「Rokid Ai Glasses Style」が発売

何が起きた:Rokidは9月16日、ChatGPTとGeminiを搭載したAIグラス「Rokid Ai Glasses Style」を発売しました。価格は64,990円、重量は度付きレンズ除いて38.5gと軽量で、通常の眼鏡に近いデザインが特徴です。76言語のリアルタイム翻訳、約1,200万画素・109度の広角カメラ、最大12時間のバッテリー駆動に対応します。ディスプレイを搭載した上位機種「Rokidスマートグラス」(109,890円、89言語対応)とは異なり、視界への翻訳表示機能はありません。

誰に関係する:AIグラスに興味はあるが、ディスプレイ搭載モデルは価格や見た目のハードルが高いと感じている人。

今できること:カメラ・翻訳機能を中心に使いたいなら本モデル、視界に翻訳を表示したいなら上位モデル、という選び分けになります。

出典:Impress Watch(確認日:2026-09-16)

4. OpenAI・Anthropic・Google DeepMind、AI安全性を巡り数週間前から協議

何が起きた:Bloombergの報道によると、OpenAI・Anthropic・Google DeepMindの3社は、AIの安全性確保に向けた協議を数週間前から続けています。OpenAIのグローバル政策責任者クリス・レハネ氏がワシントンでのブリーフィングで明らかにしました。一方、競合企業同士が安全基準で足並みをそろえることは反トラスト法上の懸念があるとも指摘されており、米連邦取引委員会(FTC)委員長は「参入障壁を求めているように見える」と慎重な見方を示しています。NVIDIAのジェンスン・フアンCEOは「市場の力があれば企業は安全に技術革新できる」と述べ、新たな政府規制には否定的な立場を示しました。

誰に関係する:直接エンドユーザーの使い方が変わる話ではありませんが、主要AI企業が横断的に安全ルールを検討している動きとして押さえておく価値があります。

今できること:特に必要な対応はありませんが、ChatGPT・Claudeなど各社の利用規約が今後変わる可能性はあるため、注視しておくとよさそうです。関連:ChatGPTの料金・無料枠まとめ/Claudeの料金・できることまとめ

出典:Bloomberg報道(ITmedia AI+経由)/関連報道:Tom's Hardware(確認日:2026-09-16)

今日の一言(編集部コメント)

今日は「既存サービスにAI機能が積み増される」動きと、「業界全体で安全ルールを話し合う」動きが同時進行した一日でした。Gemini・Meta Oneのように普段使いのサービスにAI機能が広がる一方、OpenAI・Anthropic・Google DeepMindは水面下で安全性の足並みをそろえようとしています。RTX5090の品薄・高騰も引き続き話題ですが、詳細は昨日(9/15)の記事で取り上げているため、今日は割愛しました。

なお、掲示板やSNSでは引き続きローカルLLM関連スレとGPU価格スレ、Grok・ChatGPT総合スレの話題が伸びています(掲示板での反応、転載なし)。

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情報確認日:2026年9月16日/各ニュースの詳細は出典リンク先をご確認ください。

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