Midjourneyの料金・プラン・商用利用まとめ【2026年10月】無料では使えない?始め方も解説

Midjourney 料金・商用利用まとめ 毎月更新

この記事で分かること

  • Basic/Standard/Pro/Megaの料金と、無料プランがない理由
  • 商用利用の条件(企業規模・ステルスモード)
  • 芸術性で選ばれる理由と、向かない用途

⏱ 30秒で選ぶなら:品質最優先ならBasic($10)で1ヶ月試す。クライアント案件で非公開が必要ならPro

🔍 他ツールとの違い:アート性・雰囲気の品質で選ぶならMidjourney(無料プランなし)。無料で試すならChatGPTやGrok、商用の安心度ならFirefly

Midjourney(ミッドジャーニー)は、芸術性の高い画像を生成できることで知られる画像生成AIです。SNSで話題になる「AIが描いたとは思えない絵」の多くがMidjourney製で、イラスト・コンセプトアート・広告ビジュアルの分野で強い支持があります。

一方で、無料プランがない、Discordというチャットアプリでの操作が基本(Webアプリも提供)など、他のツールと違うクセもあります。

この記事では、料金プラン、無料で使えるか、商用利用の条件、始め方、副業での使い方を整理します。

目次

Midjourneyの基本情報

項目 内容
提供元 Midjourney, Inc.
公式サイト midjourney.com
料金 Basic $10/Standard $30/Pro $60/Mega $120(月額。年払いで約20%引き)
無料枠 なし(2023年に無料トライアル廃止)
商用利用 可(有料会員。企業規模により条件あり)
日本語対応 UIは英語。プロンプトは英語推奨(日本語も一部通る)
主な用途 イラスト・アート・コンセプトビジュアル・広告素材
情報確認日 2026年9月11日

Midjourneyでできること

高品質な画像生成

プロンプトから、写実からイラスト・絵画風まで幅広いスタイルを生成。特に「雰囲気」「光の表現」「構図の美しさ」で評価が高いです。

バリエーション・アップスケール

生成した4枚から気に入ったものを選び、バリエーションを作ったり高解像度化したりできます。

画像参照・スタイル参照

手持ちの画像を参照して、構図や画風を寄せた生成ができます。キャラクターの一貫性を保つ機能もあります。

Webアプリでの操作

以前はDiscordのみでしたが、現在はブラウザのWebアプリからも生成・管理ができます。初心者はWebアプリから始めるのが分かりやすいです。

料金プラン比較

プラン 月額 年払い(月あたり) 日本円の目安 主な違い
Basic $10 $8 約1,500円 月200枚程度の生成量。まず試したい人
Standard $30 $24 約4,500円 15時間の高速生成+無制限のリラックスモード。個人の本格利用
Pro $60 $48 約9,000円 30時間の高速生成、ステルスモード(生成画像を非公開にできる)
Mega $120 $96 約18,000円 60時間の高速生成。大量生成・業務用

日本円は1ドル150円換算の目安。実際の請求はドル建てで、為替により変動します。最新の料金は Midjourney公式 でご確認ください。

用語の補足

  • 高速生成(Fast):すぐに生成される。プランごとに月の上限時間がある
  • リラックスモード(Relax):時間はかかるが枚数無制限。Standard以上で利用可
  • ステルスモード:通常、生成画像はコミュニティに公開される。Pro以上なら非公開にできる(クライアント案件では重要)

無料で使えないのはなぜ?

Midjourneyは2023年3月に無料トライアルを廃止し、以降は有料プランのみです。理由は利用者急増によるサーバー負荷と不正利用の増加とされています。

無料で画像生成を試したい場合の代替

「Midjourneyの画風」を試したいだけなら、まずBasic($10)を1ヶ月だけ契約するのが最も安い方法です。

商用利用の条件

  • 有料会員なら商用利用可(生成物を自分の制作物として利用できる)
  • 年商100万ドル(約1.5億円)を超える企業が業務で使う場合は、Pro以上のプランが必要
  • クライアント案件で生成画像を非公開にしたい場合は、Pro以上(ステルスモード)
  • 生成物は他のユーザーも閲覧・再利用できる(ステルスモード以外)ため、「自分だけの画像」にはならない点に注意
  • 実在の人物・著作物・商標を含む生成は規約で制限

副業で「クライアントに納品する」用途なら、Standard以上、非公開が必要ならProが現実的です。

副業での活用例

1. イラスト・アート系の素材制作

書籍の表紙イメージ、Webサイトのキービジュアル、広告のコンセプトアート。「芸術性」が求められる用途に。

2. SNSアカウントのビジュアル運用

統一感のある画風でSNS投稿画像を作る。スタイル参照機能で「同じ雰囲気」を維持できます。 → AIでSNS運用代行を始める手順

3. 素材販売

生成画像をストック素材サイトで販売(AI生成の明記が必要なサイトが多い)。 → AI画像生成で稼ぐ方法と規約の注意点

注意:ココナラのイラスト・アイコンカテゴリではAI生成物の納品が禁止されています。出品先の規約を必ず確認してください。

評判・使用感(ユーザーの声)

1ヶ月使用レビューや海外のレビューサイト、Xの投稿で多い声を集約しました。

  • 良い点:「画像の美しさ・芸術性で他を圧倒する」がほぼ共通の評価。「AIとは思えない絵」を求める人の第一候補として挙がる
  • 良い点:Web版の操作性・画像管理が改善され、「Discordに慣れていなくても使いやすくなった」という声が増えている。2026年4月の大型アップデートで生成速度が上がったという報告も
  • 気になる点:無料プランがないことへの不満は根強い。「試すだけで月$10」がハードルという声
  • 気になる点:「文字の描画が苦手」「英語プロンプトが前提」という指摘。日本語で使いたい人はChatGPT等で英訳してから、という運用が定番

向いている人・向いていない人

向いている人

  • 「芸術的」「雰囲気のある」画像を作りたい
  • 画像生成AIの中で品質を最優先したい
  • 月$10以上を払う前提でしっかり使う

向いていない人

  • 無料で試したい → 上記の代替ツール
  • クライアントに権利面の説明をしたい → Adobe Firefly の方が説明しやすい
  • 生成枚数を気にせず自由に調整したい → ConoHa AI Canvas

→ AI画像生成ツール比較

始め方(3ステップ)

  1. midjourney.com でアカウント作成(DiscordまたはGoogleアカウント)→ プランを選んで支払い
  2. Webアプリの「Create」を開き、プロンプト欄に英語で入力(例:a serene japanese garden at dawn, soft mist, cinematic lighting)
  3. 生成された4枚から選び、バリエーション(V)またはアップスケール(U)で仕上げる

日本語プロンプトのコツ:ChatGPT に「Midjourney用の英語プロンプトにして」と頼むと、効果的な英語表現に変換してくれます。

更新履歴

  • 2026-09-11:初版公開(Basic/Standard/Pro/Mega の料金体系を掲載)

よくある質問

Q. 無料で使う方法はありますか? A. ありません。最も安いBasic(月$10)から始めるか、他のツールの無料枠を使ってください。

Q. 日本語で指示できますか? A. 日本語も一部通りますが、英語の方が精度が高いです。ChatGPTなどで英訳してから入力するのが定番です。

Q. 生成した画像は他の人に見られますか? A. Pro以上のステルスモードを使わない限り、生成画像はコミュニティで公開されます。クライアント案件では注意が必要です。

Q. 解約はすぐできますか? A. アカウント設定からいつでも解約できます。月払いなら期間終了まで利用可能です。

まとめ

  • Midjourneyは 画像の芸術性・品質で最も評価の高い画像生成AI
  • 無料プランはなし。Basic(月$10)から
  • クライアント納品なら Standard以上、非公開が必要なら Pro(ステルスモード)

→ 他のAIツールとの料金比較は AIツール料金早見表(毎月更新)へ。


情報確認日:2026年9月11日/料金・規約は変更される場合があります。最新情報は Midjourney公式 をご確認ください。 参考:マネーフォワード クラウド「Midjourneyの料金はいくら?」、AI鬼管理「Midjourneyの料金プラン完全ガイド」

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